「俺のこと好青年なやつとでも思ってた?ならごめんね」

くすくすと笑い続ける先輩は

あたしが知っていた先輩じゃなくて

怖い。

先輩はあたしの首筋に唇をあてて舐めてきた。


「ぃや…やめて!」

「かわいい、大丈夫、安心して任せてよ」

そういって先輩はあたしのブラウスにてをかけた。