ミルクティー

「んだよ、ジロジロ見んな」

そういってそっぽを向く龍。横からだけど、なんとなく顔が赤い。

改めて思う。龍はかっこいいなって。

「おい、ジロジロ見んな!」

龍に顔に水をかけられた。

「ふぇ…冷たい…、もー!お返しっ」

あたしも負けじとかけた。

そのあとも何回か水のかけあいが続いて、お互いに子供っぽすぎることに笑った。

龍でも足のつかないくらい深いところまで来てしまったあたし達。

龍に浮き輪を取られてしまい、必死に浮いてる状態をキープするのがやっとの状態になってしまったあたし。

龍はニヤッと怪しく笑って…

「来いよ」

なんていった。