ミルクティー

あたし達はパーカーと携帯を取りにいってから、そこら辺を散歩することにした。

と、言っても森みたいなところしかないんだけど。

でも、龍と一緒にいられるならなんでもいいかなぁ…って。

あたし達は、森らしきところを2人で歩いている。

なんていうか、何もないんだけどマイナスイオンみたいなのがある気がする。

それにしても全然龍は話さない。

「ねぇ、龍!ここにいると落ち着くねっ」

なんでもいいから話題を…!

「そーだな。……俺はこういう場所嫌いじゃねーしな」

「そうなんだ!意外と植物とか好きなタイプ?」

「…別に。莉緒と一緒なら何処でもいいってことだ」

「へ…//」

言われたら照れることを普通に言う龍って凄いと思う。