+二重人格なあいつ+

でも、好きだからこそ知りたくて…、

なのに、好きだからこそ聞けない…。



愛さんは、あたしの知らない圭くんを知ってるのかな?

あたしは圭くんの好きなものさえ、いまだに知らない…。

そんなであたしって、圭くんの『彼女』って言えるのかな…?



そう思うと、圭くんの隣にいるあたしが不釣り合いって思えてきて…、

あたしの目から、涙が溢れた…。