+二重人格なあいつ+

「圭くん、何であたしのこと起こしてくれなかったの!?」

「茉莉の寝顔見てたら、見とれて…」

「…冗談やめて」

「冗談じゃねぇのに…」


あたしは圭くんとそんな話をしながら、学校に向かった。





「おはよ、茉莉ー♪さ、詳しく聞こうか」

「何を?」