目を開けると懐かしい天井があった。
横を見ると馴れ親しんだ顔が音楽を聴きながら酒を飲んでいた。
その横の俯せになっていれ奴はいびきをかいて寝ている。
馴れ親しんだ顔が「おっやっと起きたか」と言った
喋った
僕は笑った、ひたすら笑った。
馴れ親しんだ顔は、なんだこいつという顔をした。
そのあと僕は夢の話をそいつにした、なぜかひどく笑われた。
今でもたまに「自由人が来たぞ」ってからかわれる。
なぜそんな夢を見たのかわからない。
でも僕はこうして友とくだらない事を喋りながら酒を飲む時に自由を感じる。
たしかにどこかで管理されてて、不平等な事も沢山ある。
でもこうして好きかって仲間と喋って騒いでる自分に自由を感じる。
不自由なこの世界でとりあえず一つ
大事な自由を守れてる事を
誇りに思う。
規則、決まりに守られてなくて不安定ですぐ壊れてしまうけど。
それだけに、どんな条約よりも信頼できる。
小さな
小さな
本当に小さいけどね。

