『茉莉^^』 「あ、忠義^^」 私は亮との話を終わらしてから 屋上に来ていた 忠義は私の隣に座り 『茉莉って好きな人とかおるん?』 「え…急に何!?」 『なんとなく聞いた』 「私男興味なかった。けど今は1人の男の人に惚れてるの」 『そっか...俺も女興味なかった。けど今は守ってあげたいぐらい大切な存在になってる女の人がおる』 「そっか..忠義に大切って思われてる女の子、いいね」 『茉莉に惚れられてる男の子もいいなあ』