「こくやそら? なんて書くん?」 「黒い夜に月と星…。 俺ら、真逆だね。」 月の光は太陽の光。 自分では輝けない。 星の光は何百憶年も昔の光。 今はもう輝けない。 漆黒の夜に生きる輝きは 輝きとはいえない。 そして彼は言う。 太陽のようなその笑顔を、俺にむけて。 彼は言う。