「それやったら、なんで今日みたいな青い青い、雲一つない日ぃに… 屋上おんの? 嫌いなん? ほんまにあんた、嫌いなん? 嘘付いてへんか?」 あ… だめ、だ。 「初対面で、スゴいね、君。」 バカにしたように、 嘲笑するように、言う。 あっさり心を読まれた気がした。 心の、 奥、 奥、 奥深くの場所。 自分自身でも、気がつけないような、そんな気持ち。