「ンン………悠………ハァ…」
角度を変えながら
悠は舌を上手に動かして
私の唇の中を優しくなぞる
「南、好きだよ………今日でお別れだけど好きなんだ……」
悠は切ない声で囁いた
私も悠が好き
夏のせいかもしれない
夏が私を変えたのかな
心も身体も開放されてるみたいに
今日で終わる関係なのに
「南、、、したい………」
「うん、、、いいよ…私も悠が好きだから………」
欲望のままに
畳に身体を倒しつけた
角度を変えながら
悠は舌を上手に動かして
私の唇の中を優しくなぞる
「南、好きだよ………今日でお別れだけど好きなんだ……」
悠は切ない声で囁いた
私も悠が好き
夏のせいかもしれない
夏が私を変えたのかな
心も身体も開放されてるみたいに
今日で終わる関係なのに
「南、、、したい………」
「うん、、、いいよ…私も悠が好きだから………」
欲望のままに
畳に身体を倒しつけた


![禁断〜君と半分こ☆〜[短編]](https://www.no-ichigo.jp/assets/1.0.778/img/book/genre13.png)