しかし、

何で炎天下で暑い時間帯なんだよー!

外の暑さを考えただけで、

気持ちが萎えてくる。




そして次の日、

史佳とボクは駅へ向かって出かけた。


「今日も暑いねー。」


「ボク、もうバテそうだー!」


「コンビニに着いたら、中で涼もうよ。」


「ああ、そうだな。アイスでも食うか!」


「うん!いいね!」


雅史や晃が来るより前に、

コンビニに到着したかった。

そしたら、

史佳と一緒に、

仲良くアイスを食べるんだ。