僕等の透明な夏


『あの…』

「何?」

『あたしと…夢で会ったことある?』


「……それって逆ナン?」

『ちっ、違う!

…帰ります!』

あたしは走って小屋を出た。
やっぱり夢はたまたまだったのかぁ…。


「また来て」


『…えっ?』