そう言って、あたしはスーパーまで走った。 勇介と一緒なんで気まずすぎる! 「おいっ!」 途中勇介の声がして振り向くと、息を切らして走ってきていた。 あたしの目の前に立つと、息を整えてから口を開いた。 「俺も負けたんだから行くよ」 『…別に大丈夫だよ』 「俺が行きたいの!」