禁断の恋。~教師×生徒~

みんなは顔を見合わせてあたしに笑顔を向け頷いた。





「先に帰りなんかしねーよ?いくらでも待ってやるから…いってきな」





蓮達がそう言ってくれてあたしはまた涙がでそうになった。





「ありがとう」とだけ言ってあたしは門にまた入った。