先生は私を無言で見つめてる。





「え??」




私は少し苦笑いしながら首をかしげた。






「……」






「なっ…なに?」





無言の先生はあたしの顔に顔を近づけて…






「ひゃ…っ」





先生はあたしの耳をカプッとかんできた。






「えっ…やっ……」





先生の顔がその下の首元に行った。