短くても



「僕の世界は真依。
真依がいてくれるから、僕は  」

「ふーん。」

「だいぶ冷たいね;」

「予想通りになっちゃったんだもん笑」

「そんなこと言われても;」

「でも、 嬉しかったよ」


よかった君が喜んでくれていて。


「さっ、帰ろ?
暗くなってきたし、それに寒くもなってきた」

「うん^^」


バイクで帰りながら
真依は僕に何か言っていたよな..


大切なこと..