だけど名前も知らないキミは、ドキドキして入った教室にはいなかった。
少しだけがっかりしたんだ。
それから時々朝の電車が一緒になる度に。
胸がトクッて鳴って、つい視界に入れてしまって。
“恋”とは呼べないけど“憧れのキミ”にいつの間にかなってた。
少しだけがっかりしたんだ。
それから時々朝の電車が一緒になる度に。
胸がトクッて鳴って、つい視界に入れてしまって。
“恋”とは呼べないけど“憧れのキミ”にいつの間にかなってた。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…