美由「美菜、どっかカフェに寄ろう。」



すると美菜はコクりと頷いた。



いつもの道を真っ直ぐ歩く、



そして、その目的の店で足を止める



美由「入ろう。」



黙って美菜はついてきた。



そして席に座る



あたしはいつものキャラメルマキアート



美菜は抹茶フローズンをたのんだ。



美由「さ、話してみ。話した方が楽だよ。」



というと、美菜は固く閉じていた口を



ゆっくりと開いた