「私も海斗大好きだよ。」

「きゃっ!びっくりした。」




顔が赤くなったのが自分でもわかったから、見られないように


百合の後ろからギュッと、抱いた



「ずっと、隣にいろよ??」


「うん。離れないでね?」

「おう。」


離れるわけないじゃないか・・・ ぜってぇ一生離したくねぇ。



チャイムが鳴り、皆が帰ったのを確認して

2人で帰った・・・…