君がいるから

キュウは自分の寝床に帰り雲のベッドで横になり色々考えたのです。


キュウは雲のベッドに横たわりながら、今日の事を色々思い返しました。

あの子今頃何をしてるんだろう・・・

キュウはあの女の子の事が気になって仕方ありません。



それから何日かが過ぎました。


キュウの気持ちは納まる処か膨らむ一方でした。

それから、また何日かしたある日女神様にお願いしにいく事にしたのです。

キュウは女神様に近寄りこう言いました。

どうしてもあの子の元に行かせて下さい。
もう一度だけ会えるチャンスを下さい・・お願いします。・・・