「んじゃ、これから先生用事あるし。帰るから。」
いやいやいやいや。帰んなよ!
「お願いしたいことは、そこの資料にまとめといたから。ヨロシク。」
なんて、俺の心の叫びが聞こえるわけもなく・・・。
「は~い。」
優香ちゃん。なんか大人の対応。
「それと、夏休み毎日来るのしんどいから時々しか来ないけどサボんないでね。」
カウンター脇の机の資料を指差して、颯爽と去っていった・・・。
なんであんな人が先生になれるんだよおorz
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…