小さな背中はいつまで見れる?

恋愛(その他)

苺miるKU/著
小さな背中はいつまで見れる?
作品番号
454206
最終更新
2010/08/24
総文字数
4,266
ページ数
7ページ
ステータス
未完結
PV数
482
いいね数
0
私は、あなたの事を覚えています。

あなたの手の温もり。

あなたの泣いたときに流した涙。

あなたの大きな手。

あなたの大きな胸。

あなたの大きな背中。

あなたの低い声。

あなたの笑顔。

でも、それはいつか消えてしまう時がくるかもしれない。

その時は、私にはきっとあなた自体が私の中にいない。

私は、あなたと言う存在に憧れてずっとずっと永遠にいたいと思えた。

私は、あなたがくれた勇気が1つの宝物となった。

私は、あなたからの"希望"という2文字が生きがいへと繋がった。

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