早川君に、一緒に行ってもらうのもいいんだけど…、迷惑になりそうだしなぁ~。

どうしようかなぁ…


「…、んなに、悩まなくても(笑)」

『だって!!
…、迷惑かなって思って (^_^;)』

「(やっぱりな…。
んな感じがしたんだよ)…、別に、迷惑じゃねぇよ。学校行くついでに、お前送ってくだけだし。それに、クラスも一緒だろ?」

『そうだけど…、って…えっ!?
同じクラスだったの!?』

まったく、知らなかった…(・_・;)

「…、お前、知らなかったのか!?
ってことは…、翔太も一緒ってことも、知らねぇか?」

『…、翔太って誰?』

「…、そっから、知らねぇか。」

『…、誰?』

「俺の友達、そいつも結構有名なんだけど…」

『…、全く知らない。』

「…、赤沢翔太。
503号室で、俺の昔からの友達」

『へぇ~。
…って、隣ですか!?』

「おぉ。
その隣は、桜木だと思うけど…、それも、知らなかった?」

『うん…』

「んで、この階は、4室しかねぇから、俺とお前、翔太と桜木しかいねぇからな。」

『へぇ~。
…、詳しいね!!』

「そうか?
…つぅか、説明あったぞ?」


『そうだったんだ!』

その時多分、寝てたと思う(笑)

なんか、物凄く疲れて、寝ちゃったんだ(笑)



…、いつあったのかも、知らないし…( ̄∀ ̄)