あらあら、ふーはお母さんに抱き着きます。 『やだやだ 絵本を読んでね いろんなお話 聞かせてね』 そうです。 絵本はおなじ絵ばかりでつまらないですが、 お母さんがたくさんのお話を加えてくれるので、 何度読んでもちがうお話になるのです。 それにふーのお母さんは、ふーのお母さんです。 キララちゃんのお母さんは、キララちゃんのお母さんです。 『おかあさん だいすき』 ふーのふくれたほっぺは、お母さんと居るとプシュっとしぼみます。