「…………。」


あたしの顔を見て動く気配が無くなったのであたしゎ神の方へ向きなおした。



「…5分だ。」




あたしの言葉を合図に始まった。



卑怯な手ばっかり使ってくるDEVIL。



今日も全員バットを持ってきてやがる。



まぁちょろいけどね?




ドス



バキ



「…半分終わりあと三分。」




ボキ



バキ



「あとゎ神だけ。2分もいらねーな。」




バキ



「…うっ…」



あたしの喧嘩ゎあたしの圧勝だった。



でも今のあたしの戦い方ゎ完全に狂龍の戦い方。




こいつらゎ完全に意識がない。



「…ふっ…」


あたしゎそいつらを冷たい笑顔で笑い教室に帰った。