なんていかないか。



一応教師だし…ね…?




ドン!



「…てめぇーらうっせぇーぞ…。」



ありゃりゃ。



言っちゃった。



すごい殺気!


しかもかなりドスが聞いてて低くかった!



こりゃフツーの人ゎびびるよ。



「…星華はいれ。」



静かになったとき兄貴が言った。



ガラ



「うおい!ちょー美人!!」



教室に入ると男たちゎ騒ぎだした。



見たとこ男29人で女が0かぁ…。



…………。




………………ん?



あたしゎもう一度教室をみわたした。


「耳ふさげ!!!」



「なんでよぉぉぉ!!」



兄貴の声と同時にあたしの叫び声が上がった。



「なんで女あたし一人!?」



あたしゎ皆の事を気にせず兄貴をおもいっきりゆらした。



「おい!やめろ!…オエ…揺らすな。」




「あ?」



「なんでもないです。」



あたしが手を止めると兄貴ゎ床に倒れ込んだ。



そんなに強くやってねぇーし。