翌日のホームルーム。自己紹介カードを作るらしい。
すっごく子供っぽく感じたけど
以外に楽しかった。
「あ!希美すっごく楽しそう!!自己紹介カードだっけ??作るのめんどくない?ねー広間」
「.....うん。」
広間?広間....あー佐藤広間
見た目は可もなく不可もなくといったところ。
でも、すっごくフレンドリーぽい感じで少し制服は着崩している感じ。
「あ、栗木。メアド聞いていい??」
「うん。いいよー」
「何?広間、希美のこと狙ってるわけー??」
「は?常識だろ、こんなことぐらい。」
常識なのか?まあ、どうでもいいや男そんなものさ...
その日の帰りは、美樹とは帰らずに実々と帰ることに。
「ねえ、希美って彼氏いたことある?ってか彼氏いる?」
げ....いきなりきました。その質問。
実々とは長い付き合いになりそうだからこの際すべてのことを話しておこう。
ウチは実々に中学2年のときのことを話した。
「決め事か...それで、希美は一生独身でいるというわけですか??」
「別にそれでもいいかなーって思い始めてる。」
「だめ!だめだめだめだめーっ!!絶対だめだって!!アタシがそんなことゆるさないからー!!」
「えー、なんでよー」
「明日から校内あるきまわってイケメン探しするんだよー!!」
「だって男なんて所詮うらぎるんだよ....」
そう、男なんて所詮うらぎるんだ。ウチの家庭は母と弟と3人ぐらし。
ウチが中学を卒業するとともに父は離婚届をおいてでていった。
「希美??聞いてる??」
「あ...ごめん。聞いてなかった。」
「まあ、とりあえず明日からイケメン探し始動ってことで♪二人で彼氏作ろうね!!」
「え...でも...」
「口ごたえなし!!決まったことだもーん。んぢゃまた明日ね!!」
「うん...また明日!!」
イケメン探しか...
そんなウチのタイプいなさそうだし
ウチ絶対恋しないって決めてるし、
とりあえず実々に付き合ってあげよーっと!!
すっごく子供っぽく感じたけど
以外に楽しかった。
「あ!希美すっごく楽しそう!!自己紹介カードだっけ??作るのめんどくない?ねー広間」
「.....うん。」
広間?広間....あー佐藤広間
見た目は可もなく不可もなくといったところ。
でも、すっごくフレンドリーぽい感じで少し制服は着崩している感じ。
「あ、栗木。メアド聞いていい??」
「うん。いいよー」
「何?広間、希美のこと狙ってるわけー??」
「は?常識だろ、こんなことぐらい。」
常識なのか?まあ、どうでもいいや男そんなものさ...
その日の帰りは、美樹とは帰らずに実々と帰ることに。
「ねえ、希美って彼氏いたことある?ってか彼氏いる?」
げ....いきなりきました。その質問。
実々とは長い付き合いになりそうだからこの際すべてのことを話しておこう。
ウチは実々に中学2年のときのことを話した。
「決め事か...それで、希美は一生独身でいるというわけですか??」
「別にそれでもいいかなーって思い始めてる。」
「だめ!だめだめだめだめーっ!!絶対だめだって!!アタシがそんなことゆるさないからー!!」
「えー、なんでよー」
「明日から校内あるきまわってイケメン探しするんだよー!!」
「だって男なんて所詮うらぎるんだよ....」
そう、男なんて所詮うらぎるんだ。ウチの家庭は母と弟と3人ぐらし。
ウチが中学を卒業するとともに父は離婚届をおいてでていった。
「希美??聞いてる??」
「あ...ごめん。聞いてなかった。」
「まあ、とりあえず明日からイケメン探し始動ってことで♪二人で彼氏作ろうね!!」
「え...でも...」
「口ごたえなし!!決まったことだもーん。んぢゃまた明日ね!!」
「うん...また明日!!」
イケメン探しか...
そんなウチのタイプいなさそうだし
ウチ絶対恋しないって決めてるし、
とりあえず実々に付き合ってあげよーっと!!
