樹がそんな風に応援してくれるなら、私もっともっと頑張れると思った 「あっ、だけど、バイト先の奴と仲良くなったり浮気するなよ! 里菜は俺のだから!」 そんな樹からの言葉からも愛を感じて 「そんなの絶対ないよ!だって、私樹一筋だもん!」 こんなにいつも頭は樹いっぱいなのに、樹以外考えられないよ それから少し話をして、樹が夜トレに行くからと電話を切った 樹も会いたいって、会いに来てって言ってくれた 今の私にとって最高の活力になったよ また明日からバイト頑張ろうって、純粋に思えたんだ