迷っててもしょうがない!! そう思って俺は里菜にメールを送った やっぱり嬉しいことは里菜と共有したいから 高校の時からずっとそうだったし 里菜が応援してくれたらきっと俺頑張って大会に出られる気がしたんだ 明日の朝、また電話でも話そう そう決めて俺は布団をかぶった 今日は課題を休んでしっかり体を休ませることにし 疲れていた俺はすぐ夢の中に入っていった その時間は11時40分頃だったー……