「どうする?戦うのか?」 火伏さんのその問いに魏戎は小さく息を吐くと、真っ直ぐに朧源を見つめる。 「どうやらそれしか方法がないらしい」 その答えに全員が頷いて答えると、辺りにシンとした静寂が広がった。 皆が戦闘態勢に入り、辺りに只ならぬ殺気が漂っている。 そして張り詰めた空気が限界を迎えようとした、その時……辺りが目も眩む様な強い光に包まれた。