SummerLove





『普通の俺?なにそれ?はははっわらわせんなよ……すいか?お前が俺の彼女になればいいことだろ?なぁ』


プチン

あたしもう限界

『…っ…………和


いいかけた瞬間




『あっそ…最初からすいか目当てであたしと付き合ってるフリしたんだ…なら最初からあたしつかわないで直接すいかにいけばよかったじゃん、男のくせになさけなっ、、ほんっとわらえるよ、あたし男みる目ないわ、、最っ低ぇ……さよなら』



恋々愛は飛び出していった



恋々愛がどなったのなんて


初めてだった


それだけの怒り

だったんだろうね



和真くんもかえっていった









次の日


和真くんをさがしに


あたしと青翔は


コンビニにいった



そこにはベンチに座っている


和真くんの姿



すると

コンビニの中から


遊園地で青翔を殴った


暴走族のボスみたいな人が


でてきた



『おぃ和真まだかよ』



『……やっぱり…恋々愛とわかれてすいかちゃんと…なんてできません』


え…?


和真くん…?


『ほぉぉ、じゃあ恋々愛ちゃんをレイプさして動画うられてもいいんだな』



なにそれ…


和真くん

ボスに
恋々愛と別れてあたしと
付き合わないと
恋々愛をレイプして
動画うる
って脅されてたの……?



『いや、俺が恋々愛をまもります』


『へぇお前1人でムリにきまってんだろ?はははっ、ばかじゃね?』


青翔が和真くんの元へ

はしっていった