SummerLove




青翔の声をむしして


あたしの所へ


きた


『すいかちゃん、俺と付き合って?』




は?

いみわかんないよ



『なにいってるの和真くん?』



すると和真くんは


恋々愛にむかって


『あんさ、お前あきた…もぉいらねぇわ、すいかちゃんのがかわいいしなぁ…ははっ』



和真くんおかしいよ


あたしは

和真くんの頬を


パシッンッ


叩いた



『和真くんふざけないで、なんなの?もうやめて普通の和真くんにもどって』