あとがき②
批評を受けるにあたり、自己弁護に似た跋文。
作者です。厳しい批評をお願いします。
何点か先にお伝えしたいことがあり、僭越ながら挙げさせて頂きます。
一点目は漢字変換についてです。序文に当たる部分で、本来「手の平(もしくは掌)に乗る」とすべきところを「手のひらにのる」としています。同様に、漢字変換すべき箇所を平仮名のままにしていることがあります。これは変換忘れや誤字ではなく、表現を柔らかくするためや、作者自身がその漢字を嫌っているので使用したくなかったための結果です。
二点目は振り仮名についてです。携帯電話から閲覧することを前提とすると、人名・難読の漢字に直接振り仮名を当てることが出来ません。主人公については、その名前を呼びかける時に読み方を明らかにしたのですが、「藤和仁央」の読み方(とうわ におう、と読みます)を明らかに出来ずに終わりました。この一点目に挙げた事と重複しますが、作者が平仮名と漢字に持っているイメージから、彼の名前を平仮名で表記することが阻まれました。また、作者が本文中で「藤和仁央(とうわにおう)」のように表記するのを、一文の流れが止まってしまうので嫌っているためでもあります。登場人物の簡単な説明は「あとがき」の後ろに書き、そこで名前の読み方も載せています。
批評を受けるにあたり、自己弁護に似た跋文。
作者です。厳しい批評をお願いします。
何点か先にお伝えしたいことがあり、僭越ながら挙げさせて頂きます。
一点目は漢字変換についてです。序文に当たる部分で、本来「手の平(もしくは掌)に乗る」とすべきところを「手のひらにのる」としています。同様に、漢字変換すべき箇所を平仮名のままにしていることがあります。これは変換忘れや誤字ではなく、表現を柔らかくするためや、作者自身がその漢字を嫌っているので使用したくなかったための結果です。
二点目は振り仮名についてです。携帯電話から閲覧することを前提とすると、人名・難読の漢字に直接振り仮名を当てることが出来ません。主人公については、その名前を呼びかける時に読み方を明らかにしたのですが、「藤和仁央」の読み方(とうわ におう、と読みます)を明らかに出来ずに終わりました。この一点目に挙げた事と重複しますが、作者が平仮名と漢字に持っているイメージから、彼の名前を平仮名で表記することが阻まれました。また、作者が本文中で「藤和仁央(とうわにおう)」のように表記するのを、一文の流れが止まってしまうので嫌っているためでもあります。登場人物の簡単な説明は「あとがき」の後ろに書き、そこで名前の読み方も載せています。



