「拓海。ゲームしようよ」
「いいよ。格闘ゲームしようぜ」
「僕、拓海には負けないよ」
「いつも俺が勝ってるじゃん。碧弱いもんな」
「今日こそは勝つもんね!!」

あの頃の俺たちは毎日のように遊んでいた。