「井出さん?」

「あっ、はい!」

私わ慌てて返事をした。

「大丈夫‐?ぼーっとしてたでしょ?笑」

やっぱりあたしぼーっと
してたかな〜。

「大丈夫大丈夫!っで何〜??」

「あっごめん。
なんか401号室のお客様
もう終了時間なのに出てこないから
見に行ってもらってもいい??」

「あっ、はぁーい。」

私わ返事をして言われた
お部屋に向かった。