「さっちゃんさ、黙ってれば可愛いのに。黙ってれば。」 失礼な。 つまり私に喋るなと。 「そうだよ、さっちー黙ってれば可愛いよ。」 やばいよ、 悲しすぎて涙出ちゃいそうだよ。 「黙ってても可愛くねーよ。」 なっ… 流石奏くんですね。 今のはもう槍が刺さったね。 「どーせ可愛くないですよーだ。」 膨れっ面をしてそっぽを向くと、お昼寝から目覚めた水樹くんと目があった。 「……アホ面。」 ……もうこんなとこ出たい!