「今日の夢、積極的だね。」 唇が離れると宗市は満足げに笑いながらそう言った。 「ばか。ほら、もう帰ろ。」 いつの間にか暗くなっていた空をみて私は宗市の首から手を離す。 地面に置いてあるエナメルバックを持つと私は体育館裏から出ようとした。 「ちょっと…宗市!」 いきなり後ろから抱き着かれて身動きが取れない。 お腹に回った宗市の手は私を強く抱きしめる。 「夢…ブラ透けてる。」 「え!?」