「止まれー!ザイーテン!」
ヨッタがザイーテンの頭に右手をかざした。
その手から青白き陽炎(ようえん)があがる!
「グッ!?」
ザイーテンは異常な力で、ピタリと身を止める!
『風龍牙?…違うこれは…』戸惑うポゴ。
「目を覚醒せ(さませ)!!」
ヨッタの叫びがとどろいた。
瞬間、青白き陽炎が青龍の姿となって、ザイーテンの頭に襲い掛かる!
「…まさか?“ドラゴニックヒーリング”!」
ポゴが驚嘆の声をあげた。
「ぐあーっ!」
ザイーテンのヘットギアが激しく放電する。両手で頭を抱えた。スッと京子の身がこぼれ落ちた。
ヨッタはその身を、お姫さまダッコで抱き抱えた。
「京子、しっかりするんだ。」
そして話しかける。しかし京子は、なんら反応しない。
「さっきの、ドラゴニックヒーリングだ!」
ポゴが言った。
「…そうか!」
ヨッタは気付いたように、京子の口元に右手をかざす。
再び青白き陽炎があがる!
「ドラゴニックヒーリング!!」
ポゴが叫んだ。
青龍が京子の口元を襲いだした!
ヨッタがザイーテンの頭に右手をかざした。
その手から青白き陽炎(ようえん)があがる!
「グッ!?」
ザイーテンは異常な力で、ピタリと身を止める!
『風龍牙?…違うこれは…』戸惑うポゴ。
「目を覚醒せ(さませ)!!」
ヨッタの叫びがとどろいた。
瞬間、青白き陽炎が青龍の姿となって、ザイーテンの頭に襲い掛かる!
「…まさか?“ドラゴニックヒーリング”!」
ポゴが驚嘆の声をあげた。
「ぐあーっ!」
ザイーテンのヘットギアが激しく放電する。両手で頭を抱えた。スッと京子の身がこぼれ落ちた。
ヨッタはその身を、お姫さまダッコで抱き抱えた。
「京子、しっかりするんだ。」
そして話しかける。しかし京子は、なんら反応しない。
「さっきの、ドラゴニックヒーリングだ!」
ポゴが言った。
「…そうか!」
ヨッタは気付いたように、京子の口元に右手をかざす。
再び青白き陽炎があがる!
「ドラゴニックヒーリング!!」
ポゴが叫んだ。
青龍が京子の口元を襲いだした!


