「じゃあまた明日。」



「ね!メアド交換しよ?」



「あ〜。そうだな。」



何だか積極的にいったあたし。どうしちゃったんでしょね。



あたしと龍太はメアドを交換した。



「ありがと♪また明日。」



「じゃあな。」



そう言って帰ると思ったらあたしに顔を近づけてきた。



キスされる!?!?!?


「バーカ!キスなんてしねーよ。じゃあな。沙希。」



「さ。サイテー!!!」