アイツに恋愛中!?

「どこ行きたい?乗りたいか。」



「観覧車。」



「観覧車?でも龍太と乗った方が良くね?」



「休憩で乗りたい。足痛くて。」



さっきから足が痛くてどうしても我慢出来なかった。



「ほら。行くぞ。」



悠人は手を出してくれた。