......キーンコーンカーンコーン・・・・
「やっと終わったよー」
ウーンと背伸びする私、桜木未央(サクラギミオ)。17歳。
「未央、...また行くの?」
と、あきれて私をみてるのは、親友の三波凛(ミナミリン)。
凛とは、中学のときに仲良くなったの。
「うん。ごめんね、凛。」
「....別にいいけど...あんた、いつもいつも
放課後になったら図書室行って.....」
怪しげに私を見る凛。
「ごめんって!!....今度おごるから!!」
そう言って私は、教室から飛び出した。
早く、会いたい。
その気持ちで心をいっぱいにしながら......
「やっと終わったよー」
ウーンと背伸びする私、桜木未央(サクラギミオ)。17歳。
「未央、...また行くの?」
と、あきれて私をみてるのは、親友の三波凛(ミナミリン)。
凛とは、中学のときに仲良くなったの。
「うん。ごめんね、凛。」
「....別にいいけど...あんた、いつもいつも
放課後になったら図書室行って.....」
怪しげに私を見る凛。
「ごめんって!!....今度おごるから!!」
そう言って私は、教室から飛び出した。
早く、会いたい。
その気持ちで心をいっぱいにしながら......