本気でハマった女

「恭平〜腹減った〜おっ!実夢来てたのか?」


亮は、起きてた
少し顔色が悪い気がしたけど、私が亮を怒鳴ろうとした瞬間に葵さんが亮の目の前に行き勢いよく亮にビンタをした。


−バシッッ−


(え!?)
次の瞬間
「実夢ちゃん達心配させて!!なに考えてるのよ!!体調管理できないなんて!!亮が具合悪くなったら、みんな暮らせるようになると思ってるの!?」


葵さんは、くるっと向いて部屋をでた
私は、きょとんとしてたけど…
(葵さん泣いてる気がした…)


「亮と葵さんって付き合ってないの?」


私が亮に声をかけた


「………」


「お互い好きなのに付き合わないの?」


「今は、無理だ…ホストだぞ?辛い思いさせるだけだろ?」


「じゃあ辞めればいいじゃない。私達の為になんで亮が犠牲になるの?言ったよね?家族は、助け合うものじゃないの?って…亮は、わかってない…」


そう言って私は、病室をでて葵さんを捜しに行った。
亮に呼ばれたけど無視した。
葵さんに確認するために…