ドンキー前からワンメーターで着く俺と悠の家。
元は、俺が悠の家に転がり込んできた。
『なんか…凄いとこに住んでるね。家賃高そうな…』


『そんなことないで?意外に相場の値段やし。実夢は、どこに住んでるん?』


『最近池袋に引っ越してきたんだ。』



『新宿かと思ってたわ笑っ』
そんな話しをしながらエレベーターに乗り11階へ
俺は、実夢の腕を掴み引き寄せて、意外なな広いキレイなおでこに軽くキスをした。


なにか言いたそうだったが11階に着いたので手を繋ぎ降りて、部屋に向かった。



扉を開こうとすると突然扉が開き。
『悠ー魁だよ!帰ってきた!』


悠の彼女詩織が突然顔をだした。
そして、彼女の口から
『あっ!!??実夢ちゃん!魁となんでいるの!?』
そう言って実夢の名前をだしたのだ。