「魁?今日からでしょ?もう16時だよ。早く起きないと間に合わないよ?」
「うわ!!そんな寝てたん?ヤバイわ…」
「もうお風呂の準備とスーツだしといたよ♪」
ほんま実夢は、いい女や。
「なぁ?実夢…」
「だーめ!今日は、代表取締役になった一日目の出勤日でしょ!!私も今日は、仕事なんだからね!!」
「けちやな~。ほんま実夢を感じたいだけやったのに。」
「昨日散々…したじゃない…。」
「たりひんもん」
「…」
「今日終わったらやな♪」
「なんか、昨日から魁甘えん坊だね?」
そうなんやで。俺不安やねん…でも、実夢に甘える事で紛らわすことができたんや。甘えてもいいやろ?
そんなことを思いながら、実夢に着替えさせてもらいながら支度をした。
実夢は、遅刻じゃない!って言ってたけど、それでも俺の我儘を聞いてくれた。
「うわ!!そんな寝てたん?ヤバイわ…」
「もうお風呂の準備とスーツだしといたよ♪」
ほんま実夢は、いい女や。
「なぁ?実夢…」
「だーめ!今日は、代表取締役になった一日目の出勤日でしょ!!私も今日は、仕事なんだからね!!」
「けちやな~。ほんま実夢を感じたいだけやったのに。」
「昨日散々…したじゃない…。」
「たりひんもん」
「…」
「今日終わったらやな♪」
「なんか、昨日から魁甘えん坊だね?」
そうなんやで。俺不安やねん…でも、実夢に甘える事で紛らわすことができたんや。甘えてもいいやろ?
そんなことを思いながら、実夢に着替えさせてもらいながら支度をした。
実夢は、遅刻じゃない!って言ってたけど、それでも俺の我儘を聞いてくれた。
