本気でハマった女

「おせーぞ魁」
恭平は、魁を見ないでそう言った


「内勤に捕まってた」


「まぁ間に合ったから許してやるよ」


「おい!実夢を離せや!」
今まで聞いたことないドスの聞いた声


「やっやばくねひろ?魁まで来ちゃったじゃんか…」


「ちッ…」


「離せ言ってるやろ。」


「離すかよ!元々こいつは、俺のだ!」
魁に殴りかかってきた


「あ゛?誰がお前のやって?」
上手くひろを交わして、ひろを殴った


「なめんなや。お前ら如きにやられるか。おい次は誰だ?」
するとびびったんだろう。私の腕を持ってた2人が腕を離した


「実夢ちゃん大丈夫!?」
駆け寄って支えてくれたのは、ライト


「………だっ大丈夫じゃないかも………」


「どうしたの!?魁!実夢ちゃんの様子が変だよ!」


「実夢!どうした!?」


「……………」


「実夢!くそッ…恭平さん!病院!」


「あぁ。分かってる。ライト!病院連れてってくれ!」


「分かった!」
実夢は、ライトに連れられて病院に行った