本気でハマった女

「亮なんて?」

「だから、俺のうちに住め。それにあと1つ条件がある。俺の店で金曜日と土曜日だけ働けある程度のお金お前になら稼げるだろ」


は?亮なに言ってるんや?実夢と住めるのも嬉しいけどな?今仕事やめるって言ったやろ?それにSilverの雫さんが許すわけないやろ。
混乱していると雫さんが俺の頭を撫でながら

「俺も悠も賛成だから。魁は、亮の下で働け。実夢ちゃんのためなのもわかけどな?やっぱりお金は、必要だと思うし。仕事がすぐに決まらなかったら迷惑かけるだろ?実夢ちゃんも分かってくれるんじゃないかな。」



「せやけど…………」



「なんだよ?俺と仕事するのイヤなのか?」


「ちゃうけど…嬉しいんやけど甘えてる気がして…カッコ悪いやん…」



「その代わりお客は、全部きってね笑」



「甘やかすつもりないぞ?週2でもナンバーは、入らないと罰だからな。」


「なぁ?亮のうち遊びに行っていいん?俺もたまには、魁と遊びたいんやけど」



「当たり前だろ!そのかわりどんちゃん騒ぎは、禁止だけどな!」
悠は、喜んでいたんやけど
少し寂しいわ
ずっと一緒やったしな…でも、実夢と一緒に暮らせるなら…


俺は、決意した