恋…焦がれて…。



柚子は千夏に近くの公園まで来てもらうことにした

先に着いたのは柚子だった
柚子はそわそわしていて落ち着きがなかった…

柚子はブランコに座っていた

そんな柚子を遠くから千夏は見ていた

「どうしたの?急に呼び出してくれちゃって!」

下を向く柚子…

「私の話じゃないからね…勝手に話しちゃあまりよくないと思ってるんだけどね…でも私一人じゃわけがわからないから……」

柚子を見つめる千夏

「わかったから…話してごらん?」

柚子は話しだした………