「私もちょっと思ってたぁ♪」
「恋したいよねぇ♪♪」
「柚子キラキラしてたし♪」
皆に負けじと柚子も
「途中からどろどろしちゃったけどぉ(笑)♪」
皆は笑った
「きっとまた素敵な恋できるよ♪」
「一緒に探そ(笑)♪」
柚子は元気にうなづいた
「部活どうするの?」
ちょっと顔が曇ってしまったが…
「私…バスケ好きなの本当だから続けるよ!!いろいろあったけどバスケしてて良かったって思えてるし…」
「でも大変なんじゃない?先輩いるし…」
「大丈夫♪そんな急には変われないしまだ好きだけど…いつかきっといい思い出にできる日が来るといいなぁって思うし♪いい女になって見返すんだぁ(笑)」
「そっかぁ♪頑張んなよ」
皆は優しかった
柚子は最近泣いてばかりだった

