それから色々と話をして先生が出ていった
それから数分後
バタバタ
ガラッ
「優ごめん。俺が毎日蹴ってたから」
泣いた弘が入って来た
「弘が悪いんじゃないよ。病気が悪いの。弘おいで」
私は弘を膝の上にのせた
「弘の蹴りで倒れるような先生に見える?」