どうもっ!

伊織とラブラブ隼人ですっ!


無事に麻理も復活して1週間が経ちました。

今は体育の時間。

俺らのクラスは男女合同の時間でバスケをしてた。

俺は鈴将と組んでシュート練習をしてたわけで……

「あっ!わりぃ!」
鈴将がミスしてボールが女子の方へ……

そこには麻理と伊織がいて。

「麻理―!ボールとって―!」そう声をかけた。

「うん―!」
ボールをこっちに投げて渡してくれた麻理。

「サンキュー!」
また鈴将の所に戻るつもりだった。

「麻理!?」
伊織の悲鳴が聞こえた。

「麻理!!!」
鈴将がこちらに走ってくる。

「??」
後ろを振り返ると麻理が倒れていた。

「麻理っ!!」
直ぐに駆け寄り状態を見てみたけど良く分からなくて……


鈴将が麻理を抱き上げて保健室まで行った。